各国、お笑い要員を擁するW杯ですが遂に大本命、フランスのミカエル・シルベストルが登場しました。例によって、左SBアビダルのサスペンションという監督としても嫌々ながらの起用だったと思うんですが。愛すべき彼の魅力は枚挙に暇ない。
・永遠のバックアッパー
・永遠の有望選手
・半信半疑なオーバーラップ
・DFとは思えないバクチ的なプレースタイル
大会前は、半ば召集を諦めたコメントをしていた彼。トーナメント進出が懸かったトーゴ戦でも序盤はライン際でのオドオドした挙動、トラップミスをキャップ3試合目の若手リベリーに怒られたり、ヘディングでのクリアをシュートの如く地面に叩きつけては相手にカットされたりと期待に違わぬ活躍を見せてくれましたが試合が進むにつれて安定感が増してきて驚きました。高精度のクロスを連発して、決めきれないアンリやトレゼゲを拍手で労う余裕も。あれれどうしちゃたの?
多分今大会ではもう見納めですが、魅力満載の彼は今後もフランス代表、マンUで適度なスリルを提供してくれるに違いない。Allez(アレ?), Mikael!
【参考:WC2006のお笑い要員】
ピーター・クラウチ(イングランド)
198cmありながら69kgという存在そのものが芸人。相方ルーニーの暴力的なツッコミにいつも困った顔をしている。ゴールパフォーマンスも超一流。
ロナウド(ブラジル)
肥満体を張ったボケが持ち味のオーソドックス芸人。アトランタ五輪の試合中、相手が得点を喜んでいる間センターサークルでキックオフを待つ振りをして座りションをしていた伝説の過去を持つ男。
柳沢敦(日本)
敵ゴール前で突如相手のスイーパーに変身する離れ業を披露。
高原直泰(日本)
出場僅か6分での負傷劇。交代枠を2つ消費し体を張って監督采配を糾弾。
アルトゥール・アントゥネス・コインブラ(日本)
「アシュケ〜」「ヒトリデデキタ」など数々のキラーギャグをもつ神様的存在。
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